|
|||||||||
1.渋川一流柔術の形の特徴 2.柔術 渋川一流 目録 |
|||||||||
|
|||||||||
渋川一流柔術の形は、素手と素手、素手と剣術など徒手空拳で自己の身を守る術技と棒術(短棒・三尺棒・六尺棒)、十手、分童、鎖鎌、居合などの武器を用いて身を守る術技から成り立っています。 また、形は相手の仕掛けの方法によってグループ分けされており、初めに習う履形の三十五本の形が全ての形の基本となっています。 形は飾り気がなく、素朴で単純な動きで相手を制するようにくみたてられています。 形の稽古のほかに、鍛錬方として棒抜けや枕引きなども伝えられており、柔道の乱取りに相当する意治(地)稽古も伝えられています。 |
|||||||||
ページトップ | |||||||||
/ 貫汪館のトップへ / 渋川一流柔術のトップへ / |
|||||||||
Copyright (c) 2004 kanoukan. All rights reserved. |