貫汪館館長について






1.プロフィール

 森本邦生
 貫汪館館長 森本邦生は昭和34年(1959)広島に生まれました。昭和47年より白石元一の門人であった森務に現代剣道とともに居合学び、同時に陸上自衛官であった父に銃剣道を学びます。
 昭和50年には梅本三男貫正に入門、無雙神傳英信流抜刀兵法を学び始めます。
 中学生の頃より武道史研究を志し、筑波大学在学中に、当時助教授であった中林信二に卒業論文の指導を受け「北条流兵学の思想的研究」をまとめました。また筑波大学在学中には居合道同好会の指導をおこないました。
 大学卒業後は幹部自衛官として航空自衛隊に奉職。ペトリオット導入のためアメリカ陸軍防空学校に1年間留学しました。航空自衛隊勤務の傍ら稽古と武道史研究を続けましたが、無雙神傳英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正の希望と、澁川一流柔術の師 畝重實嗣昭との師弟関係となる約定を果たすために航空自衛隊を退職し稽古に専念し武道史研究を行います。
 平成7年、梅本三男貫正の命によって貫汪館を開設し無雙神傳英信流の指導を開始します。この時すでに畝重實嗣昭から澁川一流柔術の免許皆傳上極意を得て師範代として師の道場で指導しており、貫汪館においても澁川一流柔術の教授を始めました。
 その後、武道史研究の縁により大石神影流剣術第6代宗家大石英一に入門。平成22年に免許皆伝を授かり大石神影流剣術の指導を開始し、現在に至っています。


2.武歴

 資格等
無雙神傳英信流抜刀兵法 免許皆傳 
澁川一流柔術 免許皆傳上極意 
大石神影流剣術 免許皆傳
銃剣道 教士7段
短剣道 教士7段


 役職
日本武道学会中四国支部会理事
日本古武道振興会常任理事
広島県銃剣道連盟副理事長


3.武道史研究


日本武道学会 学会発表
 年  演題
1999  大塚観音堂における奉納額等について
    ―難波-甫流を中心として―
2000  難波-甫流の研究(1)
    ―広島市安佐南区沼田町 宇高家文書を中心として
2001  広島藩の貫心流に関する研究
    ―その伝系と伝書について―
2002  難波-甫流の研究(2)
    広島県佐伯郡佐伯町域における難波-捕流について
2003  難波―甫流の研究(3)
    ―広島市東区中山 萬休寺 恵忍を中心に―
2004  広島藩伝渋川流についての一考察
    ―広島市安佐北区安佐町岡本家文書を中心として―
2005  真貫流柔術成立についての考察・・・伝書から
2006  津和野藩槍術家 原田康人の『英名録』について
2007  大石神影流『諸国門人姓名録』について
2008  大嶋流槍術師範 加藤善右衛門『旅弟子姓名録』についての考察
2009  樋口真吉 第一回廻国修行日記について
  −大石神影流の土佐への伝播−
2010  高槻藩士藤井又一の槍術修行について―柳河藩伝大嶋流槍術の高槻藩への伝播―
2011  土佐藩大石神影流 樋口真吉の廻国修行について
    ―嘉永5年の廻国修行を中心として―
 武市半平太の廻国修行について
2012  練兵館 齋藤弥九郎の野試合について
 廣島藩自得剣道村山次郎一の英名録について
2013  剣術及び槍術における試合技術の発展過程についての考察
 鈴尾家文書にみる広島藩伝渋川流柔術について
2014  加藤田平八郎の廻国修行について ―文政12年の日記を中心に―4
 公開演武 澁川一流柔術
 土佐藩 片岡健吉の稽古記録について
            ―安政5年の『文武修行日記』を中心に―
4
2015  嘉永4年の藤堂邸における剣術試合の様相について
 長州藩来嶋又兵衛の大石神影流剣術修行について
2016  『教授館總宰餘業記録』にみる土佐藩の居合について
 大石神影流の門人分布について


 講演
 年  演題 場所
2007  「宍戸司箭の武術 ─司箭流の薙刀と貫心流の剣術─」 安芸高田市歴史民俗博物館
2008  広島藩の貫心流と難波一甫流 徳島県 八幡公民館
2012  難波一甫流と宇高家について 広島市沼田公民館
2013

 広島藩の武術 、
    〜貫心流・難波一甫流・渋川一流を中心として〜
 広島藩の武道

広島市東区民文化センター

広島城
2014  宇高宗助と難波一甫流について 広島市戸山公民館
2016  大石神影流と小城
 日本刀と武道〜居合・剣術の魅力
佐賀県小城市桜城館
広島城

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mail::  kanou_kan_morimoto?yahoo.co.jp
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